azukiとwasabiのレビュー
 

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るーかさん

普通のマイクだと高音に対して中低音の抜けが悪く、
音程によってかなり音圧や音量に差が出るのが悩みだったのですが、
azukiだとどの音程も均一に乗ってくれるので、とても歌いやすかったです!
声量で頑張らなくて良い分、すごく助かりました。

本体がとても軽く、びっくりしました。
ライブでも腕に負担なく使えると思います。


 


おかのやともかさん

よくあるマイクでは中低音で音量がガクッと下がってしまい、全然マイクに入らなかったり、
他のパートに紛れて聴こえなくなってしまうのが悩みでしたが、
azukiではその音域をサポートしてくれるので、
無理に絞り出す必要がなくて楽に歌えます。
女性の低い音域に悩んでる人にはおすすめです!


あと他のマイクと持ち比べると驚いてしまうくらい軽くて、持ちやすかったです。


​まささん

現役生で、ライブで使うマイクがほしい+宅録もしたいって人は、買いだと思います!!
最近は家で録音なんかもしたりすることがあると思いますが、
コンデンサーマイクは手が出しにくいけど、

ライブでも使えるマイクで家でこの音質を録れるのであれば、かなりお買い得かなと思います。
マイク入門としてもぴったりなマイクです!


声質に関してですが、僕みたいに強めのガリガリした成分が多い人は、これで解消されることがあるかもしれません。
宅録で実際に使ってみたところ、

他のマイクだとガビガビして聞こえるところが、すっきりした音になって聴きやすくなったと感じました!

 

 


Shimo-Renさん

azukiがコーラス用、wasabiがベース・パーカス用とのことだったが、
結論から言うと、azukiは非常に良く、コーラスをする際には是非使いたい。
wasabiは良いポイントはあるものの、人を選びそう。

 

まず2つに共通する良い点は、圧倒的な軽さ。
ボーカルマイクとして代表的なSHURE SM58に比べても遥かに軽い。(e945はSM58よりも重い。)
特にパーカスをする際はグリル部分を持つ人が多いと思うので、
より"軽さ"がもたらすメリットの割合は大きいだろう。

もう1つはマイクの入り。
そもそもゲインが高めなこともあるが、
SM58などと比べた際に、少しマイクが離れても声が乗りやすい印象を受けた。


azukiはコーラス用というだけあって中低域がすっきりしていて、
リードが埋もれにくい音質になっている。
特にライブではリードが埋もれやすい印象があるが、これで少し緩和される気がする。
自分の音もモニターしやすいのでは?(これはあくまで予想。)
何より、かつてリードを埋もれないことを目的としたマイクは聞いたことがないので、
アカペラー(コーラスの人)なら、とりあえずこれを使ってみる価値はあると思う。
問題点としては、リードを回すタイプのアカペラなど、
このマイクでリードを歌わざるを得ない場合には、少し迫力に欠けて聴こえる可能性があること。


wasabiは100Hz前後が強調されているが、60Hz以下のサブの帯域は少し弱い印象。
基本的に人間の声で60Hz以下の音を鳴らすことは難しいため、
一般的なボーカルベースやボーカルパーカッションを迫力あるように聴かせるには必然的な設計だと思う。
ここら辺のローをガンガン聴かせたいというタイプには持って来いだろう。
輪郭をはっきりと見せ、コーラスとの鳴りを重視するベーススタイルなどの場合、逆にこもって聴こえる可能性もあるが、
コーラスに寄せるような発声でも、十分なローが得られる点はメリットであるという考え方もできる。
SENNHEISER e945と比べても、ボーカルベースや有声のボーカルパーカッションを演奏した際には、
e945の方がすっきりしていて、wasabiの方が低音感を感じた。


次に60Hz以下のサブの帯域が弱いことについてだが、
ビートボクサーのような人間離れしたサウンド(重いキック、喉ベース、リップベースなど)は、

このサブの帯域が非常に重要だと考える。
ビートボックスでe945とwasabiを比べてみたところ、e945の方が迫力を感じた。
(キックやインワードリップベースなどで顕著に変化が現れた。)
これは、サブの帯域はwasabiよりもe945の方が出ているためである。

まとめると、一般的なボーカルベースや有声音を多用するボーカルパーカッションはwasabiを試してみる価値あり。
ビートボクサーには不向きな印象。
無声音を多用するボーカルパーカッションはその人の音色によって違いが出そう。(サブの特性がどう影響してくるか)


Bayashiさん

ボーカルベースの悩みとして、

中音域を歌う際に「ベース用のPAに合わせてマイキングで音量を調整する」ことで、

音によって音圧に差が出てしまう事が挙げられると思います。
wasabiは低音の厚みをしっかり増してくれる一方で、中音域の過剰な主張を抑えてくれるので、
ほぼマイキングをする事なくベースの表現をフラットに、かつ「欲しいところを欲しい分」出してくれます!


またazukiと同様にかなり軽量で、現場でよく使われるSHUREのSM58と使い比べても腕の疲れが全然違いました。


たいせーさん

アカペラのボイパで、マイク入力が小さく、力みすぎて音が潰れてしまったり、
打ち疲れて後半迫力が減ってしまうなんていう事がよくありました。
その点、このwasabiは少ない力で最大限の働きを生み出せるありがてぇマイクだなというのが第一の感想です。


ミックスの時に持ち上げたくなる中高域にあるスイートスポットを既にキュっと持ち上げてくれてるような安心感で、
キックを打った際のベースとのグルーヴ感はこれはもうたまらないサウンドであります。
スネアやハットにおいても、嫌な持ち上がり方が無く、ごく自然にハイが豊かに聴こえる印象です。
ベースを歌っている際も、アタックの輪郭がハッキリ出る故に、
パーカスなし5声バンドの演奏時も、いつもより推進力が出たように感じました。


本当にアカペラのべーパの需要に合わせた、面白いマイクだなと思います。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。